次世代に伝え継ぐ 日本の家庭料理研究委員会
家庭料理研究報告・出版事業報告Webサイト
家庭料理研究報告・出版事業報告のWebサイトが公開されました。
家庭料理研究への取り組みについて報告しています。
家庭料理ポスター発表 研究発表要旨集
平成28年度大会の家庭料理のポスター発表要旨集を掲載しました。
50周年記念出版委員会より
- 2016年9月25日更新
『伝え継ぐ日本の家庭料理』出版内容(県別からテーマ別)の変更について、著作委員の皆様、調査協力者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。
この変更に伴い、出版については50周年記念出版委員会を立ち上げました。
2016年9月13日に配信した書類を掲載します。
- 16テーマ案と入力フォーム
- 執筆要領
- 連絡事項
-
出版については記念出版委員会が担当します。
連絡はこちらにお願いします。
kinen-shuppan@jscs.ne.jp -
家庭料理研究委員会は今後も大会時にポスター発表を企画していく予定です。
voice@jscs.ne.jp
家庭料理研究委員会・編集委員会より
投稿論文審査 特別枠の案内
このたび、日本調理科学会編集委員会は、日本調理科学会の家庭料理研究委員会で行った 「昭和35年から45年頃までに定着していたもので次世代に伝え継ぎたい家庭料理」に関する聞き書き調査に基づいた投稿論文の査読について、「家庭料理研究」審査委員による特別枠を設置することにいたしました(下記①~⑦)。 この特別枠では、食文化研究の専門家に査読を依頼し、懇切丁寧な指導を含めた審査を行います。
これは、「聞き書き調査から食文化研究の論文にするには、どのように進めたらよいのかわからない」という学会員の声にお応えしたもので、ひいては食文化研究全体の質の向上をめざしております。
投稿に際しては、通常どおり電子投稿いただきますと、本件に関する質問事項がございますので、該当するものをお選びください。また、論文の種類は報文、研究ノート、資料からお選びください。
家庭料理研究委員会にご参加の先生方の積極的なご投稿をお待ちしております。
- 投稿内容は、次世代に伝え継ぐ 日本の家庭料理研究委員会の聞き書き調査に関するもの。
- 個人名での投稿とする。
- 論文の査読は、「家庭料理研究」審査委員により行う。「家庭料理研究」審査委員は、学会編集委員長が推薦し、依頼する。
- 論文投稿は、電子投稿システムを使用する。
- 特別枠は、シリーズ『伝え継ぐ日本の家庭料理』の発行が終了する次の年までとする。
- 家庭料理研究の特別枠によらない審査を希望することもできる。
- 論文の謝辞に(一社)日本調理科学会の研究助成により行った研究である旨記載する。
- 投稿原稿作成時には、50周年記念出版委員会による出版事業の著作権の取扱いについてご留意いただきますようお願いいたします。
文書一覧
「家庭料理研究」の調査に必要な文書を掲載します。