活動報告

研究会活動内容

年次大会 研究発表等

年次大会・総会へ

多様な調理法と家庭料理の伝承

2021年度より「多様な調理法と家庭料理の伝承」研究委員会を発足し、2022年度から学会の特別研究「多様な調理法と家庭料理の伝承」として活動を開始しました。

「多様な調理法と家庭料理の伝承」研究委員会は調査チームと実験チームの2チームに分かれて活動をしています。
2024年度には、調査チームによるアンケート調査結果を報告書にまとめました。
実験チームの報告書は2025年度に作成する予定です。

次世代に伝え継ぐ 日本の家庭料理研究委員会

2012年より調査を行い、報告書にまとめました。
平成28年度大会からは、都道府県の委員によるポスター発表を行いました。

50周年記念出版事業として、別冊うかたまシリーズ『伝え継ぐ日本の家庭料理』(雑誌版)の出版を2017年にスタートし、2021年に全16冊の刊行を完了しました。
ひき続き、(一社)農山漁村文化協会との協同体制にて、愛蔵版の刊行、電子書籍化を行い、2024年秋にルーラル電子図書館内にて公開し、予定の全出版事業を完了しました。

災害時メニュー開発に関する研究委員会

2005年よりNPOキャンパーと共同研究し、災害時のメニュー開発を行い、『災害時 炊き出しマニュアル』を出版しています。
災害時にはNPOキャンパーの炊き出しを支援しています。

若手研究者の会