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(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団 2024年度学術研究国際交流援助 |
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団 2024年度学術研究国際交流援助 この事業は、米麦その他の主要食糧等を原料とする食品の生産・加工・流通及び食品科学等の研究の国際交流を推進し、食生活・食文化の向上、健康の増進及び食品産業の発展に寄与するものとします。 1 2024年度研究者の海外派遣援助 ① 援助の対象 海外で開催される国際学術会議等に出席し、食品科学等の研究成果を発表する研究者(企 業の研究者は除く)で、指定学会から推薦を受けた方とします。なお、オンラインの方法 で国際会議等に参加する場合も含みます。 ② 援助額等 派遣期間は1週間以内で、1件につき50万円を限度とし、前期と後期を合わせて6件内外 を援助します。援助額は、開催都市、時期、期間等を考慮して決定します。 2 2024年度国際学術会議等開催援助 ① 援助の対象 食品科学等の研究に関連のあると認められる①国際学術会議又は②海外からの講師を招聘 して開催されるシンポジウム等が日本で開催される場合に援助します。いずれも、オンラ インの方法により開催されるものを含みます。 ② 援助額等 1件につき50万円以内とし、前期と後期を合わせて6件内外とします。 3 申請期間 上記2つの事業とも同様となります。 ① ② 後期:2024年12月2日(月)~2025年1月10日(金)必着 (2025年4月1日~12月31日が開催初日の国際学術会議等が対象) 4 申請方法 上記2事業とも、学会または財団へ連絡し、指定の書式を入手して申請してください。 なお、募集要領等の詳細については、(一社)日本調理科学会へお問い合わせいただくか 財団へご連絡ください。 ※ 応募お問い合わせ、申請書送付先 (公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団 〒272-0034 千葉県市川市市川1丁目9番2号サンプラザ35ビル6F TEL 047-323-5580 FAX 047-323-6400 E-mail info@iijima-kinenzaidan.or.jp 担当 井上・細谷 |
2025年度『乳の学術連合』学術研究公募のご案内 | 2025年度 『乳の学術連合』 学術研究公募のご案内 この度『乳の学術連合』では、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2025 年度『乳の学術連合』学術研究」として、一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を下記の通り公募いたします。 1.2025 年度『乳の学術連合』学術研究 ① 牛乳乳製品健康科学会議 分 野:「牛乳乳製品健康科学」 研究対象:「ヒトの健康における牛乳乳製品の価値」の向上に繋がる医学的・栄養学 的・食品科学的な学術研究 ② 乳の社会文化ネットワーク 分 野:「乳の社会文化」 研究対象:乳の生産・利用の特質とその形成過程や持続可能性、乳の価値創造活動 など「乳」に係る社会的・文化的な学術研究 ③ 牛乳食育研究会 分 野:「食と教育」 研究対象:乳を活用した「食に係る教育の新たな知見」に関する学術研究 2.募集(申請)期間 2024 年 10 月 1 日(火)~ 2024 年 12 月 31 日(火) 3.学術研究公募内容 詳しい内容については、下記のWebサイトから各分野の公募内容、実施要領、応募方法 について、ご確認ください。 4.お問合せ先 <乳の学術連合「学術研究の公募」> https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2025/ <事務局・お問い合わせ先> 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 2 丁目 1 番 20 号 御茶ノ水安田ビル 5 階 一般社団法人 J ミルク内 『乳の学術連合』 事務局 担当:間弓 電話:03-5577-7494 FAX:03-5577-3236 E-mail:m-alliance@j-milk.jp |
令和7年度 公益信託家政学研究助成基金申請公募のご案内 | 令和7年度 公益信託家政学研究助成基金申請公募のご案内 一般社団法人日本家政学会は、家政学およびその境界領域に於ける優れた研究に対して助成することを目的として公益信託家政学研究助成基金(英語名:Charitable Trust Fund for Home Economics Research)を設定しました。下記応募要領に従ってご応募ください。 1.目 的 家政学およびその境界領域の若手研究者に対して研究助成を行い、家政学の発展に寄与し、世界に貢献できる人材の育成を目的とする。 なお、「家政学」の定義に関しては、日本学術会議が平成25年に発出した「報告 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 家政学分野(2.家政学の定義)」において、「家政学は、人間生活における人と環境との相互作用について、人的・物的両面から研究し、生活の質の向上と人類の福祉に貢献する実践的総合科学である。すなわち人の暮らしや生き方は、社会を構成する最も基盤となる部分であることから、すべての人が精神的な充足感のある質の高い生活を維持し、生き甲斐を持って人生を全うするための方策を、生活者の視点に立って考察し、提案することを目的としている。」とされている。詳細は次のリンクをご参照。 ⇒ https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-h130515-1.pdf 2.資 格 (1) 家政学およびその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者、または大学およびその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(令和7年4月1日現在)の教員および研究者で成績、業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。 (2) 家政学およびその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者、あるいはこれに準ずる留学生で成績、人格ともに優れた者。 ※ 過年度に本研究助成を受けた者の場合は、上記(1)または(2)の資格を有し、かつ、過年度助成の研究成果報告書を提出してから5年を経過している者に限る。 3.研究助成期間 原則として1ヶ年(令和7年4月1日~令和8年3月31日)とする。ただし、所定の延長申請書等を提出し、運営委員会において真にやむを得ない理由があるとして助成期間延長の必要性が認められた場合には、最長6ヶ月間まで延長することができる。 4.採用人数および研究助成金額 2.の中から、6名以内の者に1名当たり50万円を限度として助成する。 5.研究助成者の選考 公益信託家政学研究助成基金運営委員会において、応募書類審査の結果をもとに選考する。 6.決定の通知 選考結果については、決定され次第、採否、助成金額、給付時期等を書面にて申請者に通知する。 7.助成金の管理 助成金は原則として委任経理扱いとすること。(ただし、助成金による間接経費の支払いはできない。研究成果報告時には元帳等の写または使途が判明できる資料を提出すること) 委任経理扱いとしない場合は、助成金専用口座を開設し、収支表を作成して管理すること。(研究成果報告時には収支表と領収書を提出すること) 8.助成金の取消 下記の何れかに該当する場合は、助成金の支給を取り消すことがある。 (1) 研究助成者として、著しく名誉を汚す行為があった場合。 (2) 申請書類の記載事項に虚偽があった場合。 9.助成金による研究成果の報告 (1) 研究助成者は令和7年9月末までに中間報告書を提出しなければならない。 (2) さらに、研究助成者は令和8年3月末までに研究成果報告書を提出し、事務局が指定する日程でWEB方式により運営委員に対して研究成果の発表を行わなければならない。 (3) 助成期間の延長を希望する研究助成者は、令和7年2月末までに延長申請書とその時点での研究成果報告書を提出しなければならない。(延長申請書の提出前に事務局宛に事前相談要) 延長が認められた場合には、延長後の期間満了時点で研究成果報告書の最終版を提出しなければならない。 なお、研究成果の発表は翌年に行うものとする。 10.応募方法 応募を希望する者は、所定の申請書および研究業績1件を、期限までに事務局に送付する。 ・期限 令和7年1月10日(金)必着 ・申請書の書式は三菱UFJ信託銀行HPに掲載 URL:https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html 11.事務局 〒164‐0001 東京都中野区中野3-36-16 三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部 公益信託課 TEL:0120-622372(フリーダイヤル) FAX:03-5328-0586 (受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く) E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp (メール件名には基金名を必ず記入要) |
一般財団法人 田沼グリーンハウス財団 2024年度研究助成 応募要項 | 一般財団法人 田沼グリーンハウス財団 2024年度研究助成 応募要項 1. 研究課題 テーマ① 「食事を通した健康増進に関する研究」 (キーワード) 栄養、病態栄養、アレルギー、糖尿病、肥満・やせ、高齢者の健康寿命、 スポーツ・身体活動、睡眠 テーマ② 「ホスピタリティ・サービスの発展に関する研究」 (キーワード) 飲食、ホテル、付加価値向上、生産性向上、DX、ITシステム、データ分析、 AI、ロボティクス、サステナビリティ 2. 応募者資格 1) 応募日の年齢は60歳未満の者とします。 2) 申請にあたり所属機関(大学・学部・学科・研究室等)の推薦が得られることを 条件とします。 3) 研究は、個人・団体のいずれも可とします。 4) 過去3年以内に当財団からの助成に採択されたことがある方は、対象外とさせて いただきます。 3. スケジュール 1) 応募期間:2024年10月10日~2025年1月10日 2) 選考期間:当財団の選考委員会による公正な審査により、2025年3月中旬までに採否を 決定致します。 3) 研究期間:2025年4月1日~2026年3月31日(原則) 4) 研究報告書提出期限:2026年4月(予定) 5) 研究成果発表会:2026年7月頃(予定) *但し、研究が複数年にまたがる場合は、応募時に選考委員が複数年研究の可否を 判断するものとします。(助成金は1年目に全額のお支払いとなります。) また、 研究期間を複数年と認めた場合、1年ごとに中間報告書の提出と研究成果報告会 での中間報告をすることと致します。 4. 研究助成金額 総額 1,300万円(1研究あたり50万円~200万円) 採択数が多い場合、助成希望金額に対し満額の助成ができないことがございます。 減額支給の場合は、研究実施可否について事務局より改めてご連絡致します。 所属機関の規定等により間接経費が必要な場合、助成された金額内から拠出いただきます。 5. 研究成果 当財団のホームページで概要を公表、数年で研究成果が積み上がった時点で、研究報告書 (冊子)を発行の予定です。 6. 論文等発表 当該研究成果を論文等で発表する場合は、必ず、田沼グリーンハウス財団の助成を受けて の研究である旨を明記していただきます。 7. 応募方法 申請書をダウンロードし、必要箇所をご記入の上、応募期間内にインターネットで ご応募ください。 詳細はホームページをご参照ください。https://tanuma-ghfound.or.jp/ 8. 問合せ先 E-mail:tanuma-ghfound@greenhouse.co.jp 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 一般財団法人 田沼グリーンハウス財団 事務局(担当:榎本・村岸) |
(公財)サッポロ生物科学振興財団 2025年度サッポロ生物科学振興財団研究助成 |
2025年度 サッポロ生物科学振興財団 研究助成公募について 1.助成の趣旨と目的 当財団は、豊かな食文化の創造が、人類の幸福と発展、持続可能な社会の実現に繋がると 考えています。そこで、豊かな食文化の創造に貢献することを目的とした研究に対して、 助成事業を行っています。当財団の研究助成を通して、若手研究者のチャレンジや、分野 をまたいだ研究者間のネットワークづくりへの貢献を目指します。ライフサイエンスを活 用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デ ジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ 挑戦する意欲的な研究のご応募を期待しています。 2.募集要項 2025年度は、以下の分野の公募を実施いたします。 1) 消費者を知るための調査・研究 心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを 科学的に明らかにするための調査・研究 2) 食品機能に関する調査・研究 農業・食品産業での展開につながる、食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関す る調査・研究 3) 「おいしさ」を創出する調査・研究 原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発による新たな「おいしさ」「食感」の創出や 効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究 食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・ 研究 4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究 新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究 動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。 分野別・項目別の件数は定めません。 学会発表や論文投稿など、研究成果を公表する際には、当財団の研究助成資金を利用した ことを謝辞等で示してください。 当該資料については、財団への送付をお願いいたします。(助成期間後を含む) 応募資格 ・日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者個人あるいはグループの方(学生・ 大学院生は除く) ・45歳未満(2025年4月1日現在)の方 ・原則として過去に本助成を受けていない方 ・同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方 ・推薦(必須) 応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。 助成期間 1年 助成金額 100万円(事務管理費の助成金使途としての計上はご遠慮ください) 件数 4件程度 応募開始日 2024年11月11日(月) 応募締切日 2025年1月10日(金) 申込方法 以下の申込書を弊財団ウェブサイトからダウンロードしてください。 ・応募用紙 ・推薦書 上述2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレター パックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDF ファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メ ールにて当財団事務局宛にお送りください。 選考方法 選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。 助成決定 2025年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。 助成金および賞状の贈呈 助成金は2025年4-5月頃を予定 「サッポロ生物科学財団奨励賞」授与を2026年6月に予定 成果の報告 2026年4月中に報告書を提出、同年6月に開催の成果報告会にてご報告をいただきます。 お問合せ・申込書送付先 〒150-8522 東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内 公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局 担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ) TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:0-17:00) ※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。 E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp 受給者の責務 財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。 違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合が ございます。 助成期間終了後(2026年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただき ます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。) 助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。 (但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。) 報告書提出後、2026年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。 研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究で あることを謝辞等で明示してください。 その他 応募書類は返却いたしません。 応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提 供したりすることはありません。 当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。 |
2025年度 一般財団法人旗影会研究助成 募集要項 | 2025年度 一般財団法人旗影会研究助成 募集要項 【研究助成の趣旨】 一般財団法人旗影会は、初代理事長の故中島董一郎(キユーピー・アヲハタグループ創始者)の出捐をはじめ、各方面よりの篤志を基金として、タマゴに関する研究、畜産・農産・食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに研究助成金を交付し、我が国の学術の振興、文化の向上等に寄与することを目的とします。 【研究助成の対象】 1.特別助成 タマゴに関する研究 (新規活用、健康機能、衛生、調理科学、食文化に関する研究など) 2.一般助成 以下の分野に関する研究 a) 食品工業 および 調理科学 b) 農産 c) 畜産 【助成金額および採用予定件数】 特別助成 200万円/件 10件程度 一般助成 100万円/件 40件程度 【助成の対象となる活動の実施期間】 2025年4月1日から2026年3月末日まで 【応募資格】 ・国内の大学・研究機関(官民等問いません)に所属している個人またはグループ。 (大学院生も応募できます) ・申請テーマについて、国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則と しますが、既に他の機関等からの助成を受けている場合は申請時に申告ください。 【応募方法】 当財団ホームページ https://www.nakashima-foundation.org/kieikai/entry/index.html に掲載します。 【応募期間】 2024年12月1日 ~ 2025年1月31日 消印有効 【選考の方法】 事務審査の後、当財団選考委員会の議を経て、理事会で決定します。 【助成金交付予定】 2025年6月上旬 【問い合わせ先】 一般財団法人旗影会 事務局 担当:福井 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-13 TEL(担当者直通):070-2660-2877 E-mail:kieikai@nakashima-foundation.org ※在宅を含めた勤務体制の為、お問い合わせはメールもしくは携帯までお願い致します。 |
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団 2025年度研究助成対象者募集要領 |
公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団 2025年度研究助成対象者募集要領 本財団は、農学、特に農芸化学(生物資源等)に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。 本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2025年度助成対象者は次の要領で募集いたします。 1.研究分野 (A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究 (B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節 機能等)に関する研究 (C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する 微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究 2.研究助成対象者 (1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む) (2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者 (3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者 3.助成金額 (1)一般部門(年齢制限なし)1件当たり 100万円を 7件程度 (2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を 6件程度 ※若手部門は、昭和60年4月1日以降生まれの方 4.交付時期 2025年5月予定 5.申請手続き方法 財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2025年 1月 15日から 3月 10日 (必着) までに財団理事長宛てに郵送して下さい。 尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内【タカノ財団】からダウンロードできます。 または、E-mail にお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。 6.申請書請求先及び送付先 〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542 (公財) タカノ農芸化学研究助成財団 TEL:0299-58-4363 FAX:0299-58-3847 E-mail:tazaidan@takanofoods.co.jp 7.その他 同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合 には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。 過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内 |
第13回生活科学系コンソーシアムシンポジウム | 第13回生活科学系コンソーシアムシンポジウム テーマ : 子育てと子どもの育ちを支援する社会を実現するための課題について考える 日 時 : 2024年12月22日(日) 13時00分~15時15分 場 所 : 大妻女子大学 本館F棟3階 332講義室(東京都千代田区三番町12)(ハイブリッド開催) 申込方法: 12月15日(日)までに以下のサイトからお申し込みください(申込後確認メールが届きます) https://forms.gle/HjqChFdZibYUUz8G7 ※オンライン参加希望者には、12月19日(木)までに接続情報をメールで通知 対 象 : どなたでも参加できます 参加費 : 無料 趣 旨 : 第25期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会では、2023年9月に「報告:継続的で包括的な子育て支援の実現に向けて」をまとめました。この報告では、現状の子育て支援が虐待、少子化等の深刻な課題に即した課題解決型の支援にとどまっていることに着目し、すべての家庭の生活のウェルビーイングを向上させることが子育て支援であるとの観点から、乳児家庭全戸訪問と「子ども・親・子育て」に関する学びの機会における問題点を明らかにし、今後の子育て支援に生活者の視点を導入すること、支援の継続性及び包括性を高めることが重要であるとの改善の方向性を提案しました。 今後、子育てや子どもの育ちを、社会の構成員がそれぞれの立場で支援するような社会を実現するために、生活科学系の学術分野として課題を共通理解し、具体的な解決策を検討していきたいと考えています。 2023年12月にはこども家庭庁から「子ども未来戦略」が発表されています。このシンポジウムでは、まず国の子育て支援政策の理解を深めるために、政策の検討に関わってきた、本コンソーシアム構成学会のメンバーでもある大豆生田先生に解説していただき、さらに構成学会から定行先生にご子育て支援環境における課題と解決策について、住居学の立場から提示していただきます。 内 容 : 司会・コーディネーター 佐藤裕紀子(茨城大学教授) 13:00~13:10 開会挨拶(趣旨説明) 杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授) 13:10~14:00 こども家庭庁の動向と子育て支援政策-「はじめの100か月の育ちビジョン」を中心に- 大豆生田啓友先生(玉川大学教育学部教授、日本保育学会副会長) 14:00~14:10 休憩 14:10~14:40 少子高齢社会における「子どもが育つ」住まいとまち 定行まり子先生(日本女子大学名誉教授、日本家政学会副会長) 14:40~15:10 質疑応答・討論 15:10~15:15 閉会挨拶 守隨香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授) お問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局 lifescicons@gmail.com |
第16回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ及び 発表者募集 |
第16回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ 生活科学系コンソーシアム会長 杉山久仁子 生活科学系コンソーシアムでは、生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、大学院博士課程の論文発表会を2009年度から実施してきました。感染症の影響を受け、2020年度からはオンライン(リアルタイム)で実施してきました。今年度も発表及び参加のしやすさを考えオンラインで開催いたします。 これまでこの発表会では、発表者が生活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、所属以外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、今後の研究への発展に繋がってきております。 この生活科学系博士課程論文発表会でご発表いただいた方には、「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」を授与しており、すでに多数の受賞者を輩出しています。発表会当日は、論文発表者のみならず、学生、院生等多くの方々のご参加をお待ちしております。参加者募集の案内はプログラム決定後、2月下旬には生活科学系コンソーシアムHP(https://www.seikatsuconso.jp/)に掲載する予定です。 第16回生活科学系博士課程論文発表会発表者募集 日 時 : 2025年3月28日(金) 13:00~18:00(予定) 実 施 方 法 : オンライン(Zoom)開催 発表申込資格: 2023年度・2024年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者 発表申込締切: 2025年2月3日(月) 17:00 申 込 方 法 : 発表希望者は生活科学系コンソーシアムのHPもしくは、次のサイトから申し込みを してください。 https://forms.gle/JBNwQy6byoTSLPjWA 発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込締切後にメールにてご連絡いたします。 問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局 lifescicons@gmail.com なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。 |
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